背骨が感じられるとなぜうまくなる?
背骨を感じられるようにする身体の調整とトレーニングを受けられた方の感想から紹介します
・背骨が体の中を通っているのを初めて感じた
・自分の重心らしきものが、おなかのあたりに感じられるようになった
・ゴルフのアドレス時に自分の重心を感じられるようになったので、重心の移動が楽になった
・ジャンプした時に背骨が弾むのを感じられるようになった
・ゴルフクラブの重心を感じられるようになり、スイングリズムがゆっくりになった
・サッカーボールの重心が感じられるようになり、ボールに回転をかけてもコントロールできるようになった
など、背骨を感じられるようになると自分の軸、重心というものを感じられるようになり、さまざまな動きが改善されます
背骨の役割は
・左右の移動
・前後の移動
・上下の移動
・回旋運動
など非常にたくさんの役割があります。
背骨を感じられるようになることが背骨を使う最短距離だと考えています。
日常生活においても、背骨を感じられることで、腰や首への負担を減らすこともできます。
・背骨が体の中を通っているのを初めて感じた
・自分の重心らしきものが、おなかのあたりに感じられるようになった
・ゴルフのアドレス時に自分の重心を感じられるようになったので、重心の移動が楽になった
・ジャンプした時に背骨が弾むのを感じられるようになった
・ゴルフクラブの重心を感じられるようになり、スイングリズムがゆっくりになった
・サッカーボールの重心が感じられるようになり、ボールに回転をかけてもコントロールできるようになった
など、背骨を感じられるようになると自分の軸、重心というものを感じられるようになり、さまざまな動きが改善されます
背骨の役割は
・左右の移動
・前後の移動
・上下の移動
・回旋運動
など非常にたくさんの役割があります。
背骨を感じられるようになることが背骨を使う最短距離だと考えています。
日常生活においても、背骨を感じられることで、腰や首への負担を減らすこともできます。
上手くなる立ち方 下手になる立ち方
今日のテーマは 上手くなる立ち方 下手になる立ち方
きっとこのテーマ だれも興味がないだろうと思いますが ゴルフ上達 スポーツ上達には超重要
上手くなる立ち方
最低限の筋力だけで 立っている状態
これが上手くなる立ち方です
二つの実験をしてみましょう
①
全身に目一杯力を入れて立ち、 力を入れたまま歩いたり スイングしたり バッティングしたりしてみましょう
当たり前ですが かなり動きづらいく、軸らしきものも完全になくなり からだはブレまくりですよね
②今度は まず力を抜いて立ち そこから上半身を横に傾けてみましょう
それからまた歩いたり スイングしたり バッティングしたりしてみましょう
傾いていると 本能的に倒れないように 身体に力がはいり 非常に動きづらくなります
余分な力がはいったり 傾いているとかなり動きづらいし パワーなんてでないですよね
どれだけ筋肉があってもこのような状態ではパワーはでないんです
これが下手になる立ち方です
この二つの実験は極端な例ですが だれの身体にも起きていることです
試しに立った状態で 腰や腿前の筋肉をさわってみましょう
力が入って硬くなっている方がほとんどだと思います
腰や腿前の筋肉は柔らかく 力が入っていない状態でも十分立つことができるはずなんですが そこが硬く力が入っている状態だと
先ほどの①の実験のように動きづらい状態になっているということ
しかし 普段から力がはいりぱっなしなので動きづらさにも気づくことができないんです
そしてさらに②の実験のように脚や背骨も傾いていて ガチガチになったりして 動きづらくなっています
身体が傾いていても 本能的に目線は水平にするので 傾いていることに気づきにくいんです
こんな感じで人間身体の動きはとにかく無駄だらけなんです
つまり 力を抜いて立てるようにするだけで 動きはかなり楽になりますし 痛みがなくなることもよくあります
力を抜いて立つためには、脳に身体が傾いていることを認識させ まっすぐな状態を認識させていくトレーニングをします
そして脱力するトレーニングをしていきます
脱力していると筋肉は 筋紡錘という機能が働き 小さな筋力でバランスを取ることが勝手にできてしまうんです
それぞれの筋肉が勝手にバランスをとってくれるようなものです(上手くなる立ち方)
力が入っていると筋紡錘という機能が働きづらく バランスがかなりとりづらくなります(下手になる立ち方)
バランスがとりづらい状態でいい動きなんてできませんよね
立ち方が原因であなたが本来持っている運動能力が引き出せなくなっているということなんです
下手になる立ち方のままいくら練習を重ねても 大した成果はあがりませんし
上手くなる立ち方であれば 練習すればするほど どんどん上達していきます
上手くなる立ち方を身につける
これで上達への近道です
長野県松本市でスポーツ指導をしています
お問い合わせ
鈴木健一 09042113004まで
きっとこのテーマ だれも興味がないだろうと思いますが ゴルフ上達 スポーツ上達には超重要
上手くなる立ち方
最低限の筋力だけで 立っている状態
これが上手くなる立ち方です
二つの実験をしてみましょう
①
全身に目一杯力を入れて立ち、 力を入れたまま歩いたり スイングしたり バッティングしたりしてみましょう
当たり前ですが かなり動きづらいく、軸らしきものも完全になくなり からだはブレまくりですよね
②今度は まず力を抜いて立ち そこから上半身を横に傾けてみましょう
それからまた歩いたり スイングしたり バッティングしたりしてみましょう
傾いていると 本能的に倒れないように 身体に力がはいり 非常に動きづらくなります
余分な力がはいったり 傾いているとかなり動きづらいし パワーなんてでないですよね
どれだけ筋肉があってもこのような状態ではパワーはでないんです
これが下手になる立ち方です
この二つの実験は極端な例ですが だれの身体にも起きていることです
試しに立った状態で 腰や腿前の筋肉をさわってみましょう
力が入って硬くなっている方がほとんどだと思います
腰や腿前の筋肉は柔らかく 力が入っていない状態でも十分立つことができるはずなんですが そこが硬く力が入っている状態だと
先ほどの①の実験のように動きづらい状態になっているということ
しかし 普段から力がはいりぱっなしなので動きづらさにも気づくことができないんです
そしてさらに②の実験のように脚や背骨も傾いていて ガチガチになったりして 動きづらくなっています
身体が傾いていても 本能的に目線は水平にするので 傾いていることに気づきにくいんです
こんな感じで人間身体の動きはとにかく無駄だらけなんです
つまり 力を抜いて立てるようにするだけで 動きはかなり楽になりますし 痛みがなくなることもよくあります
力を抜いて立つためには、脳に身体が傾いていることを認識させ まっすぐな状態を認識させていくトレーニングをします
そして脱力するトレーニングをしていきます
脱力していると筋肉は 筋紡錘という機能が働き 小さな筋力でバランスを取ることが勝手にできてしまうんです
それぞれの筋肉が勝手にバランスをとってくれるようなものです(上手くなる立ち方)
力が入っていると筋紡錘という機能が働きづらく バランスがかなりとりづらくなります(下手になる立ち方)
バランスがとりづらい状態でいい動きなんてできませんよね
立ち方が原因であなたが本来持っている運動能力が引き出せなくなっているということなんです
下手になる立ち方のままいくら練習を重ねても 大した成果はあがりませんし
上手くなる立ち方であれば 練習すればするほど どんどん上達していきます
上手くなる立ち方を身につける
これで上達への近道です
長野県松本市でスポーツ指導をしています
お問い合わせ
鈴木健一 09042113004まで
股関節パワーで飛距離アップ
股関節周りの筋肉は非常に大きいので 大きなパワーを生み出すことができます
特に ハムストリングスという腿裏の筋肉と 大臀筋というお尻の筋肉を使うことがパワーアップには欠かせません
ハムストリングスと大臀筋は、スクワットで比較的容易に鍛えることができるのですがいくら鍛えて大きな筋肉になっても実際のゴルフスイングや動きの中で 使えないと意味がありません
筋肉を使えるようにするためのトレーニングが高能力化トレーニングです
十分に使える状態にしてから スクワットなどのトレーニングをすることによって さらに使えるようになり 鍛えた分だけ パワーがついてきます
使えるようにするためにポイントになるのが 仙骨(尻の間にある背骨)を股関節と連動して動かせるようになることです
仙骨を動かすというと難しく聞こえますが 予備トレーニングから順に行えば決して難しくありません
仙骨と連動すると 自然に股関節のパワーが使えてきます
股関節パワーが使える効果
ゴルファーの場合
ダフリやトップの原因になる身体の上下動がなくなる
回転するパワーが強くなり クラブが加速でき ヘッドスピードが上がる
野球の打者の場合
回転するパワーが強くなり 強い打球が打てる
回転軸が安定するので 内角の球がさばきやすくなる
サッカーの場合
軸足が安定して蹴りやすくなります
相手を抜く時などの出足の一瞬の加速が早くなります
走っている途中からの加速は筋肉を鍛えるだけで可能ですが 出足の速さは 仙骨と股関節の連動が非常に大切になります
日常生活
腰に疲れがたまりやすい方は トレーニング後から腰が楽になり スクワットした後に腰がかなり柔らかくなります
ストレッチをする必要もないくらいです
普通はスクワットして硬くなって ストレッチで柔らかくしようとなるのですが スクワットして硬くなるような使い方をしていると 日常生活でも腰を使えば 身体が硬くなっていくということ
スポーツでも 練習の後疲れているけど 身体が柔らかく動きやすくなっているとよい動きができている状態です
スポーツをした後 体に痛みが出る方は 動きを見直してみましょう
特に ハムストリングスという腿裏の筋肉と 大臀筋というお尻の筋肉を使うことがパワーアップには欠かせません
ハムストリングスと大臀筋は、スクワットで比較的容易に鍛えることができるのですがいくら鍛えて大きな筋肉になっても実際のゴルフスイングや動きの中で 使えないと意味がありません
筋肉を使えるようにするためのトレーニングが高能力化トレーニングです
十分に使える状態にしてから スクワットなどのトレーニングをすることによって さらに使えるようになり 鍛えた分だけ パワーがついてきます
使えるようにするためにポイントになるのが 仙骨(尻の間にある背骨)を股関節と連動して動かせるようになることです
仙骨を動かすというと難しく聞こえますが 予備トレーニングから順に行えば決して難しくありません
仙骨と連動すると 自然に股関節のパワーが使えてきます
股関節パワーが使える効果
ゴルファーの場合
ダフリやトップの原因になる身体の上下動がなくなる
回転するパワーが強くなり クラブが加速でき ヘッドスピードが上がる
野球の打者の場合
回転するパワーが強くなり 強い打球が打てる
回転軸が安定するので 内角の球がさばきやすくなる
サッカーの場合
軸足が安定して蹴りやすくなります
相手を抜く時などの出足の一瞬の加速が早くなります
走っている途中からの加速は筋肉を鍛えるだけで可能ですが 出足の速さは 仙骨と股関節の連動が非常に大切になります
日常生活
腰に疲れがたまりやすい方は トレーニング後から腰が楽になり スクワットした後に腰がかなり柔らかくなります
ストレッチをする必要もないくらいです
普通はスクワットして硬くなって ストレッチで柔らかくしようとなるのですが スクワットして硬くなるような使い方をしていると 日常生活でも腰を使えば 身体が硬くなっていくということ
スポーツでも 練習の後疲れているけど 身体が柔らかく動きやすくなっているとよい動きができている状態です
スポーツをした後 体に痛みが出る方は 動きを見直してみましょう
スポーツ上達にとって大切なこと
スポーツ上達する為には その競技を練習することにより 技術をつかむことが大切なのですが
センスのいい選手なることや 成長の壁をぶちやぶって行くには 競技の練習だけでは足りません
実はセンスや その人の成長の余地は 立ち方 歩き方 と言った基本的なところで決まってきます
それは決していわゆるいい姿勢であるということではなく 自分重心を感知できているか 最小の筋力で立てているか、ということが大切になってきます
松本市でスポーツ上達屋 ゴルフレッスンをしています
ゴルフレッスンを受けているのにサッカーが上手くなるということが起きてきます
スポーツ全般につながる本当の基礎力を高めることがゴルフの上達の近道です
センスのいい選手なることや 成長の壁をぶちやぶって行くには 競技の練習だけでは足りません
実はセンスや その人の成長の余地は 立ち方 歩き方 と言った基本的なところで決まってきます
それは決していわゆるいい姿勢であるということではなく 自分重心を感知できているか 最小の筋力で立てているか、ということが大切になってきます
松本市でスポーツ上達屋 ゴルフレッスンをしています
ゴルフレッスンを受けているのにサッカーが上手くなるということが起きてきます
スポーツ全般につながる本当の基礎力を高めることがゴルフの上達の近道です