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鈴木健一
鈴木健一
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「できないをできるにするゴルフレッスン」

できないことには、原因があります ほんとの原因を見つけて、改善したらできるようになります

鈴木健一
長野県松本市在住 
1981年生まれ 

長野県松本市で フリーランスのスポーツトレーナー、ゴルフプロコーチとして活動しています



経験 実績
2004年 jgto (日本ゴルフツアー機構)認定ツアープレーヤー転向

2005年 AGTF レッスンプロ 資格取得

2007年 週刊ゴルフダイジェスト すご腕レッスンプロ に選ばれる

2010年 健導会 骨格矯正整体師、スポーツコンディショニングトレーナー取得

2012年 QTランキング 414位(ツアープレーヤーのランキング) 自身最高順位
セカンドクオリファイ 4ラウンド 9アンダー 4ラウンドの自身ベストスコア

2013年 JGTO リオデジャネイロ五輪にむけた 若手選手の強化のためのJGTO強化合宿に選考される
宮崎シーガイアリゾートでの合宿に参加
4スタンス理論の廣戸先生より トレーニング理論 運動理論を学び、 トッププロとして活躍された鈴木則夫プロからトーナメントでの戦い方を学ぶ



2015年 ツアープレーヤーとしての活動を休止し、フリーランスのゴルフコーチ

2016 年 社団法人日本プロドラコン協会 ツアープロになる






生い立ち

愛知県生まれ

中学時代
野球部で活動するも、公式戦出場なし
スポーツが上手くいかないつらさをとことん実感しました
代打で練習試合に出場して、いい当たりのショートライナーを打ったのがいまでも忘れられない僕のハイライトでした(たぶんヒットは打ったことないです)

スポーツが上手くいかない方やこどもの力になりたいという思いはこの時感じたつらさからかなあと思います

高校時代
中学での野球の挫折から、運動部には入らないぞと 高校は帰宅部

信州大学入学後、ゴルフサークルにはいり、ゴルフを始める 独学で研究し3年でスクラッチプレーヤーに
(長野県アマチュア 4位)


大学卒業後、ツアープロで活躍することを目指し、オーストラリア留学
オーストラリアゴールドコーストにて、アダムスコット、カリーウェブ、ジェイソンデイを輩出した、最先端のゴルフ理論、トレーニング理論、メンタルトレーニング理論などを勉強

朝8時から夜6時まで(週1休み)でひたすら練習しました。 トレーニングもたくさんやりました。

最初のうちは結構順調に上達しましたが、 練習のしすぎと、形にはめ込む無理な練習を繰り返した為、体はカチカチ、首を痛めてゴルフができないこともありました

試合での成績も伸び悩み、大きな挫折感とともに2年半の留学後日本に帰国しまし



25歳 2年半の留学後、長野県松本市 ゴルフサロンコーワにてレッスン活動を始める 
  
オーストラリアでの勉強の成果と自分の経験をアマチュアゴルファーに伝えたいと活動を始めるも、理論と実践の間の難しさを感じ、

よりアマチュアゴルファーにわかりやすく伝えられる方法、上達できる方法を求め、 運動科学研究所、初動負荷トレーニング、ジャイロトレーニングなど、ゴルフのみならず体の動きを研究している機関へ勉強に 

27歳の時 週刊ゴルフダイジェスト社 全国レッスンプロ 100選に選ばれました。


28歳から2年半 多くのプロゴルファー、プロ野球選手、オリンピック選手のコンディショニングをしている安藤道彦先生に師事し、ゴルフの上達をサポートできるスポーツコンディショニングを勉強 
スポーツコンディショントレーナーの資格を取得

31歳 2012 いかに考えないで、高度なスイングをするかを実践し、QT(翌年のツアーの出場権を争う試合)セカンドを9アンダーで突破し、QTファイナルまであと一歩のところまでいく

32歳スポーツ能力開花塾にて、個人の特性にあった身体調整エクササイズ 「foudamental9 」課程を修了
人間の体のけがのメカニズム、改善の仕方


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背骨が感じられるとなぜうまくなる?

2015年11月24日

 鈴木健一 at 11:04  | Comments(0) | スポーツ上達
背骨を感じられるようにする身体の調整とトレーニングを受けられた方の感想から紹介します


・背骨が体の中を通っているのを初めて感じた

・自分の重心らしきものが、おなかのあたりに感じられるようになった

・ゴルフのアドレス時に自分の重心を感じられるようになったので、重心の移動が楽になった

・ジャンプした時に背骨が弾むのを感じられるようになった

・ゴルフクラブの重心を感じられるようになり、スイングリズムがゆっくりになった

・サッカーボールの重心が感じられるようになり、ボールに回転をかけてもコントロールできるようになった


など、背骨を感じられるようになると自分の軸、重心というものを感じられるようになり、さまざまな動きが改善されます


背骨の役割は
・左右の移動
・前後の移動
・上下の移動
・回旋運動
など非常にたくさんの役割があります。

背骨を感じられるようになることが背骨を使う最短距離だと考えています。

日常生活においても、背骨を感じられることで、腰や首への負担を減らすこともできます。


  

上手くなる立ち方 下手になる立ち方

2015年10月30日

 鈴木健一 at 06:19  | Comments(0) | スポーツ上達
今日のテーマは 上手くなる立ち方 下手になる立ち方

きっとこのテーマ だれも興味がないだろうと思いますが ゴルフ上達 スポーツ上達には超重要


上手くなる立ち方

最低限の筋力だけで 立っている状態

これが上手くなる立ち方です

二つの実験をしてみましょう

全身に目一杯力を入れて立ち、 力を入れたまま歩いたり スイングしたり バッティングしたりしてみましょう


当たり前ですが かなり動きづらいく、軸らしきものも完全になくなり からだはブレまくりですよね

②今度は まず力を抜いて立ち そこから上半身を横に傾けてみましょう
それからまた歩いたり スイングしたり バッティングしたりしてみましょう

傾いていると 本能的に倒れないように 身体に力がはいり 非常に動きづらくなります


余分な力がはいったり 傾いているとかなり動きづらいし パワーなんてでないですよね

どれだけ筋肉があってもこのような状態ではパワーはでないんです

これが下手になる立ち方です

この二つの実験は極端な例ですが だれの身体にも起きていることです

試しに立った状態で 腰や腿前の筋肉をさわってみましょう

力が入って硬くなっている方がほとんどだと思います

腰や腿前の筋肉は柔らかく 力が入っていない状態でも十分立つことができるはずなんですが そこが硬く力が入っている状態だと
先ほどの①の実験のように動きづらい状態になっているということ

しかし 普段から力がはいりぱっなしなので動きづらさにも気づくことができないんです


そしてさらに②の実験のように脚や背骨も傾いていて ガチガチになったりして 動きづらくなっています
身体が傾いていても 本能的に目線は水平にするので 傾いていることに気づきにくいんです

こんな感じで人間身体の動きはとにかく無駄だらけなんです

つまり 力を抜いて立てるようにするだけで 動きはかなり楽になりますし 痛みがなくなることもよくあります

力を抜いて立つためには、脳に身体が傾いていることを認識させ まっすぐな状態を認識させていくトレーニングをします

そして脱力するトレーニングをしていきます
脱力していると筋肉は 筋紡錘という機能が働き 小さな筋力でバランスを取ることが勝手にできてしまうんです
それぞれの筋肉が勝手にバランスをとってくれるようなものです(上手くなる立ち方)

力が入っていると筋紡錘という機能が働きづらく バランスがかなりとりづらくなります(下手になる立ち方)

バランスがとりづらい状態でいい動きなんてできませんよね


立ち方が原因であなたが本来持っている運動能力が引き出せなくなっているということなんです


下手になる立ち方のままいくら練習を重ねても 大した成果はあがりませんし

上手くなる立ち方であれば 練習すればするほど どんどん上達していきます


上手くなる立ち方を身につける

これで上達への近道です


長野県松本市でスポーツ指導をしています

お問い合わせ
鈴木健一 09042113004まで

  

股関節パワーで飛距離アップ

2015年10月27日

股関節周りの筋肉は非常に大きいので 大きなパワーを生み出すことができます


特に ハムストリングスという腿裏の筋肉と 大臀筋というお尻の筋肉を使うことがパワーアップには欠かせません


ハムストリングスと大臀筋は、スクワットで比較的容易に鍛えることができるのですがいくら鍛えて大きな筋肉になっても実際のゴルフスイングや動きの中で 使えないと意味がありません


筋肉を使えるようにするためのトレーニングが高能力化トレーニングです


十分に使える状態にしてから スクワットなどのトレーニングをすることによって さらに使えるようになり 鍛えた分だけ パワーがついてきます

使えるようにするためにポイントになるのが 仙骨(尻の間にある背骨)を股関節と連動して動かせるようになることです


仙骨を動かすというと難しく聞こえますが 予備トレーニングから順に行えば決して難しくありません
仙骨と連動すると 自然に股関節のパワーが使えてきます

股関節パワーが使える効果

ゴルファーの場合
ダフリやトップの原因になる身体の上下動がなくなる

回転するパワーが強くなり クラブが加速でき ヘッドスピードが上がる


野球の打者の場合
回転するパワーが強くなり 強い打球が打てる
回転軸が安定するので 内角の球がさばきやすくなる

サッカーの場合

軸足が安定して蹴りやすくなります
相手を抜く時などの出足の一瞬の加速が早くなります

走っている途中からの加速は筋肉を鍛えるだけで可能ですが 出足の速さは 仙骨と股関節の連動が非常に大切になります

日常生活
腰に疲れがたまりやすい方は トレーニング後から腰が楽になり スクワットした後に腰がかなり柔らかくなります
ストレッチをする必要もないくらいです

普通はスクワットして硬くなって ストレッチで柔らかくしようとなるのですが スクワットして硬くなるような使い方をしていると 日常生活でも腰を使えば 身体が硬くなっていくということ

スポーツでも 練習の後疲れているけど 身体が柔らかく動きやすくなっているとよい動きができている状態です


スポーツをした後 体に痛みが出る方は 動きを見直してみましょう

  

スポーツ上達にとって大切なこと

2015年06月17日

 鈴木健一 at 22:12  | Comments(0) | スポーツ上達
スポーツ上達する為には その競技を練習することにより 技術をつかむことが大切なのですが

センスのいい選手なることや 成長の壁をぶちやぶって行くには 競技の練習だけでは足りません

実はセンスや その人の成長の余地は 立ち方 歩き方 と言った基本的なところで決まってきます

それは決していわゆるいい姿勢であるということではなく 自分重心を感知できているか 最小の筋力で立てているか、ということが大切になってきます

松本市でスポーツ上達屋 ゴルフレッスンをしています

ゴルフレッスンを受けているのにサッカーが上手くなるということが起きてきます

スポーツ全般につながる本当の基礎力を高めることがゴルフの上達の近道です