プロフィール
鈴木健一
鈴木健一
アメブロに引越しました!
https://ameblo.jp/suzukikenichigolf/entry-12380871355.html

鈴木健一 ゴルフアカデミー 公式ホームページ

www.suzuki-kenichi.com

ブンブンヘッド はアマゾンでご購入できます
https://goo.gl/E1m2J2

お問合せ フォーム

TEL
09042113004 鈴木

info@suzuki-kenichi.com

「できないをできるにするゴルフレッスン」

できないことには、原因があります ほんとの原因を見つけて、改善したらできるようになります

鈴木健一
長野県松本市在住 
1981年生まれ 

長野県松本市で フリーランスのスポーツトレーナー、ゴルフプロコーチとして活動しています



経験 実績
2004年 jgto (日本ゴルフツアー機構)認定ツアープレーヤー転向

2005年 AGTF レッスンプロ 資格取得

2007年 週刊ゴルフダイジェスト すご腕レッスンプロ に選ばれる

2010年 健導会 骨格矯正整体師、スポーツコンディショニングトレーナー取得

2012年 QTランキング 414位(ツアープレーヤーのランキング) 自身最高順位
セカンドクオリファイ 4ラウンド 9アンダー 4ラウンドの自身ベストスコア

2013年 JGTO リオデジャネイロ五輪にむけた 若手選手の強化のためのJGTO強化合宿に選考される
宮崎シーガイアリゾートでの合宿に参加
4スタンス理論の廣戸先生より トレーニング理論 運動理論を学び、 トッププロとして活躍された鈴木則夫プロからトーナメントでの戦い方を学ぶ



2015年 ツアープレーヤーとしての活動を休止し、フリーランスのゴルフコーチ

2016 年 社団法人日本プロドラコン協会 ツアープロになる






生い立ち

愛知県生まれ

中学時代
野球部で活動するも、公式戦出場なし
スポーツが上手くいかないつらさをとことん実感しました
代打で練習試合に出場して、いい当たりのショートライナーを打ったのがいまでも忘れられない僕のハイライトでした(たぶんヒットは打ったことないです)

スポーツが上手くいかない方やこどもの力になりたいという思いはこの時感じたつらさからかなあと思います

高校時代
中学での野球の挫折から、運動部には入らないぞと 高校は帰宅部

信州大学入学後、ゴルフサークルにはいり、ゴルフを始める 独学で研究し3年でスクラッチプレーヤーに
(長野県アマチュア 4位)


大学卒業後、ツアープロで活躍することを目指し、オーストラリア留学
オーストラリアゴールドコーストにて、アダムスコット、カリーウェブ、ジェイソンデイを輩出した、最先端のゴルフ理論、トレーニング理論、メンタルトレーニング理論などを勉強

朝8時から夜6時まで(週1休み)でひたすら練習しました。 トレーニングもたくさんやりました。

最初のうちは結構順調に上達しましたが、 練習のしすぎと、形にはめ込む無理な練習を繰り返した為、体はカチカチ、首を痛めてゴルフができないこともありました

試合での成績も伸び悩み、大きな挫折感とともに2年半の留学後日本に帰国しまし



25歳 2年半の留学後、長野県松本市 ゴルフサロンコーワにてレッスン活動を始める 
  
オーストラリアでの勉強の成果と自分の経験をアマチュアゴルファーに伝えたいと活動を始めるも、理論と実践の間の難しさを感じ、

よりアマチュアゴルファーにわかりやすく伝えられる方法、上達できる方法を求め、 運動科学研究所、初動負荷トレーニング、ジャイロトレーニングなど、ゴルフのみならず体の動きを研究している機関へ勉強に 

27歳の時 週刊ゴルフダイジェスト社 全国レッスンプロ 100選に選ばれました。


28歳から2年半 多くのプロゴルファー、プロ野球選手、オリンピック選手のコンディショニングをしている安藤道彦先生に師事し、ゴルフの上達をサポートできるスポーツコンディショニングを勉強 
スポーツコンディショントレーナーの資格を取得

31歳 2012 いかに考えないで、高度なスイングをするかを実践し、QT(翌年のツアーの出場権を争う試合)セカンドを9アンダーで突破し、QTファイナルまであと一歩のところまでいく

32歳スポーツ能力開花塾にて、個人の特性にあった身体調整エクササイズ 「foudamental9 」課程を修了
人間の体のけがのメカニズム、改善の仕方


LINEでお問い合わせください
LINE ID bigkenny54


携帯09042113004でも受付しています

カテゴリ
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

オーナーへメッセージ

将棋とゴルフ

2017年06月15日

 鈴木健一 at 02:49  | Comments(0) | コラム
将棋のプロは、よく100手以上読んでいるって聞きますよね

藤井聡太四段とか 若いし、瞬時にたくさん読んじゃうんでしょうね

羽生善治 三冠は、たくさん読まないでも 大局観というやつ いわゆる雰囲気でなんとなくわかるらしい

ゴルフの場合、あんまり先のことまで考えたら上手くいかないのだ
雰囲気で戦略を立てるのも大切だけど、グリーンまで行くのに 何ヤードずつ どのルートで行こうかなあくらいは前もって 戦略を立てておくのも結構大切

将棋の棋士は、自分がどうやって動かしたか 記憶しているようですが
ゴルファーも上手い方ほど コースのことや自分のショットのことは記憶しています


鈴木健一 ゴルフアカデミー 公式ホームページ

www.suzuki-kenichi.com


お問合せ フォーム

TEL
09042113004 鈴木

info@suzuki-kenichi.com  

答えを教える

2016年05月18日

 鈴木健一 at 07:13  | Comments(0) | コラム
ゴルフを始めて間もない方、あまり経験がない方 と 、

経験豊富な方とでは当然レッスンの仕方は全くちがいます。


経験が少ない方の場合は、飛ばす方法、リズムタイミングの取り方、スライスの直し方など 答えを教えて、手っ取り早く悩みを解決しちゃいます。

上級者は、その本人に合わせたオーダーメイドのカスタムレッスンをしないと上手くはいきません。


カスタムレッスンしないと、みんな同じ打ち方してもなかなか上手くはいきません。


レッスンは、やっぱりオーダーメイドのカスタムですよね。  

まだ7番アイアンで練習してますか?

2016年05月05日

 鈴木健一 at 20:45  | Comments(2) | コラム
これからゴルフを始めようという方

ゴルフを初めて間もない方


まずは、ドライバーを最初に練習しましょう。


ドライバーから練習すれば、一か月でドライバーが打てるようになります。

7番アイアンで練習を始めると、ドライバーが打てるようになるのに半年以上かかります


ドライバーが打てるようになってから、アイアンも打てるようになるほうが易しいです

初心者の方に教えてあげてくださいね  

先生に反逆⁉️

2016年03月10日

 鈴木健一 at 10:10  | Comments(0) | コラム
レッスンをしているとこういうことがあります


『鈴木さんはこうした方が良いって言って、打ちやすくなったけど、自分は別のやり方をやるともっと上手く打てます』
と言われることがあります。


そんな時に僕はこう思います

『この人はこれからどんどん上手くなっていくなあ、ひと安心』

自分で自分に合うスイング、上手くいくスイングを見つけられるようになっているということです

どんどん僕のアドバイスを自分なりに改良して、発展させてください
自分のスイングが見つかって上手くいけばいいんです

あいつは俺の言うことを聞かないで逆らいやがって なんて絶対におもいませんから(^_^)

上手くいけばいいんです


どんどん自分なりにやってみてください

それでスイングがおかしくなったら僕が直しますからご安心を
  

なぜ、トッププロでもみんなスイングが違うのか?

2016年03月07日

 鈴木健一 at 03:08  | Comments(0) | コラム
トッププロでも それぞれ違うカタチのスイングをしていますよね


すごく合理的なスイング理論があるとしたら、トッププロはみんな同じスイングしてもいいはずなのに みんな違うカタチのスイングをしていますよね


それは、骨格の違いによるところが大きい

例えばトップの位置ひとつをとっても、高い位置が良い人、低い位置が良い人がいますよね

それは肩関節と肩甲骨のカタチによって だいたい決まります

つまり、肩関節と肩甲骨のカタチを変えないで 無理やりトップの位置だけを変えると 全く振りづらいスイングになってしまいます

まず大切なのは 自分の最適なトップの位置を見つけることです

ビデオを撮影して、トップの位置をみて 自分よりプロは高い位置にトップがあるからと トップの位置を変えるようなことはしない方がよいですよね  

飛ばなくなるメカニズム

2016年02月20日

 鈴木健一 at 20:12  | Comments(0) | コラム
ダウンスイングで、手が右腰の位置まで下りてきたらそこから手を返す


という意識で練習している方がいます


ダウンスイングは、1秒以下の一瞬の出来事ですので、そんな一瞬にばっちりタイミングを合わせて手を返すなんてかなり難しいですよね


そうすると、ゆっくりダウンスイングしないとタイミングを合わせられなくなります


ゆっくりダウンスイングすると 当然ヘッドスピードが落ちて飛ばなくなります

しかも、ゆっくり振っていてもダウンスイング中にタイミングを合わせるのは難しいので安定もしません


練習場ではまっすぐ行くこともありますが コースでは至難の技です


スイングを難しくしていくと飛ばなくなります


スイングを〇〇していけば飛ぶようになるのです  

30ヤード 飛距離アップ

2016年02月12日

ドライバーの飛距離が30ヤード伸びたら、どうなるか?


380ヤードのホールの二打目が 5番ウッドから7番アイアンに代わります。


7番アイアンになれば、どれほどミスが減るでしょうか。



30ヤード伸びれば、アイアンの飛距離も伸びます。



飛距離が伸びるということは、クラブにうまく力を加えられているということですから、方向性も安定します。




10ヤード伸びると ゴルフが楽になります

30ヤード伸びると景色が変わります

50ヤード伸びると世界が変わります



レッスンでは、ヘッドスピード、ボールの初速を測定しながら、飛距離を伸ばします。


ビフォアーアフターを映像だけでなく、ヘッドスピード、ボールの初速などの数値で確認します。






  

反復練習してもスイングはかわらない⁈

2016年02月06日

 鈴木健一 at 05:50  | Comments(0) | コラム
スイングを変えようと 一生懸命反復練習をしたり、 基本練習をしたり、ドリル練習をしても スイングはまた元に戻ります


なぜか?


もともと持っていたスイングより、新しく覚えたスイングの方がスピードが遅いからです

人間結局コースへ出ると、Maxスピードでスイングしてしまうので元に戻ります
(もしくは元通りにも振れないのでさらに悪くなる)
もし、Maxを抑えてスイングをしたら全然飛びませんので なんのためにスイングを変えているのかわからなくなってしまいます


新しく覚えたスイングのスピードが速くなっていないとスイングは変わりません


スイングの基本を覚えたり、 スイングプレーンを直したり ドリル練習をしたりするのはやめましょう


スイングスピードを上げれば スイングはかわります


もっと近道をしましょう
  

ドライバーのスイングとアイアンのスイング

2016年02月05日

 鈴木健一 at 22:01  | Comments(0) | コラム
ドライバーとアイアンを交互に上手く打てないといけないのがゴルフ


コースで 実際にそれぞれ違うスイングをするのは難しいですよね


コースではほとんど考えてスイングする余裕はないので ドライバーとアイアン同じように打てるとゴルフは簡単になりますね


ドライバーとアイアンを両方上手く打てるようにするには、スイングを合理化してしまうのが一番やさしいです


合理化してしまえば ドライバーとアイアン交互に打っても ほとんど関係なく打てます


しかも、合理化するだけで15ヤードくらい飛距離が伸びてます


合理化って極めて単純で 当たり前のことです

目一杯ダウンスイングした時に真っ直ぐ打てる(ドロー)スイングにしてしまうことです

スライスのゴルファーもすぐにドローに変身します

これができれば当然飛距離は伸びますよね  

110ヤードショット 松山英樹選手

2016年01月04日

 鈴木健一 at 12:33  | Comments(0) | コラム
一月二日にとんねるずの番組に松山英樹選手と石川遼選手が出ていました


最後に110ヤードをホールインワンするという対決で 松山英樹選手も石川遼選手も5球ほど打ちましたが ほとんどピンそばに打ってきたのは当然すごい技術なんですが

松山英樹選手のバックスピンによる球の戻り具合がちょうどよくて しかも全ショットほぼ同じ戻り方をしていて

石川遼選手はバックスピンがかかりすぎて球が戻りすぎたりしていたから きっとUSPGAツアーでは バックスピンのコントロール技術の差が 成績の差に表れているのかなあと感じました


二人ともすごい技術でしたが 松山英樹選手の技術の凄さに衝撃を受けました


  

なぜゴルフだけ上手くいかない?

2015年12月21日

 鈴木健一 at 07:08  | Comments(0) | コラム | トレーニング
サッカーのクラブワールドカップをテレビ観戦しました


とにかく動きが速いですよね 100メートル走が速いというのとまた違う一瞬の速さがあるって感じですよね


選手たちの体つき 骨格をみると 肩甲骨が高い位置にあるようにみえます


あの位置に肩甲骨があれば 肩甲骨は左右、前後に動かしやすく 腕も下の方で振りやすいから 小刻みに進行方向を切りかえるのに適した肩甲骨の位置なのでしょう


ゴルフのトップ選手の肩甲骨の位置とは違いますよね
ゴルフは肩甲骨を上下に動かす必要があるので 上下左右に動かしやすい位置に肩甲骨がある必要があるからでしょうね


サッカーのトップ選手がゴルフをした場合
運動能力が高いのできっと器用に打てると思いますが 肩甲骨を上下に動かしやすい位置に肩甲骨がないので ダウンスイングでクラブを上手く下ろすのに苦労するかもしれません


これが競技による体つき 骨格の違いです


他のスポーツはなんでもできるのにゴルフだけは上手くいかない なんて方も結構います

そんな方はゴルフに使いやすい位置に肩甲骨がないだけかもしれません

ゴルファーはゴルファーの肩甲骨にするのが近道です

サッカー選手はサッカー選手に適した肩甲骨にするのが近道です


自分のやっている競技にあわせて 体を変えて行くのが高能力化トレーニングです