フックに悩むプロゴルファーの方へ
フックが出やすいスイングかどうかはフォローでフェースの向きである程度判断できますよね
フォローでフェースがかぶっていると、フックが出たり、アイアンショットがグリーンで止まりづらい などの問題がでます
フォローでフェースがかぶるのは、フェースのローテーションが大きいので 左右の曲がりが大きくなってしまいます
長野県ジュニア優勝の高校一年生のレッスンのスイング
左がレッスン前 右が一時間のレッスン後です
左はフェースがやや下を向いていて、右はフェース面がシャフトと一直線です
フェースの向きが大きく改善していますが、修正したのは右の股関節の動きだけ
クラブの動きのアドバイスも一切していません
球を打つ時の意識も変えていません
右股関節、右足の使い方の練習を15分ほど繰り返しをしてから 球を打ち始めたらこれくらいの変化が出ました(足首の動きの改善のための身体調整は少ししています)
彼は昨年までサッカーをずっと続けてきていて、足首、股関節周りがかなり動きづらくなっていました
(サッカー選手はかなり酷使しているので結構硬くなっています)
右足の使い方の改善によりクラブフェースの動きがこれだけ変化が出ました
フォローでフェースを返さないようにとか、左肩をうまく抜いて打つとか そういう直し方をするとプロのレベルだと必ず他のクラブは影響が出てしまうので 、本質的な原因を微調整することで 課題を解決するのがとっても大切です
自分がやりたいクラブの動きを他の部分の修正によって、打ちやすくなって、課題も解決するのが
ゴルファーの最終定理 です
課題を解決したら、 「打ちやすく」ならないと意味がないです 無理やりなおしてもなかなか上手くいきません
鈴木健一 ゴルフアカデミー 公式ホームページ
www.suzuki-kenichi.com
お問合せ フォーム
TEL
09042113004 鈴木
info@suzuki-kenichi.com
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フォローでフェースがかぶるのは、フェースのローテーションが大きいので 左右の曲がりが大きくなってしまいます
長野県ジュニア優勝の高校一年生のレッスンのスイング
左がレッスン前 右が一時間のレッスン後です
左はフェースがやや下を向いていて、右はフェース面がシャフトと一直線です
フェースの向きが大きく改善していますが、修正したのは右の股関節の動きだけ
クラブの動きのアドバイスも一切していません
球を打つ時の意識も変えていません
右股関節、右足の使い方の練習を15分ほど繰り返しをしてから 球を打ち始めたらこれくらいの変化が出ました(足首の動きの改善のための身体調整は少ししています)
彼は昨年までサッカーをずっと続けてきていて、足首、股関節周りがかなり動きづらくなっていました
(サッカー選手はかなり酷使しているので結構硬くなっています)
右足の使い方の改善によりクラブフェースの動きがこれだけ変化が出ました
フォローでフェースを返さないようにとか、左肩をうまく抜いて打つとか そういう直し方をするとプロのレベルだと必ず他のクラブは影響が出てしまうので 、本質的な原因を微調整することで 課題を解決するのがとっても大切です
自分がやりたいクラブの動きを他の部分の修正によって、打ちやすくなって、課題も解決するのが
ゴルファーの最終定理 です
課題を解決したら、 「打ちやすく」ならないと意味がないです 無理やりなおしてもなかなか上手くいきません
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