飛ばしの理論について 理論編
2017年06月30日
まず、飛距離を伸ばす時に考えること
①手とヘッドの使い方を知る
まずはここからやるべしですね クラブにどのようなチカラを加えたら ヘッドが速くなるのか ってことを 感覚的に理解すること
感覚的に理解するとは、「こうやればできそう」と思って実際にそれができるということ
② ヘッドがいつ最速になるか
これがあまり語られていなかったら、誤解が非常に多い部分です
飛距離はヘッドスピードに比例します
ヘッドスピードとは、ボールに当たった瞬間のクラブヘッドのスピードです
つまり、ヘッドスピードが速ければ速いほど飛ぶ
ヘッドスピードが一番速くなってほしいのは当たる瞬間
ボールの方向性や当たり方なども考慮にいれると ボールに当たった直後に最速が良い
「フォローで加速する」では、ヘッドスピードは遅くなる
③加速し始めるタイミング
そして、インパクトでヘッドスピードを最速にするにはいつ 加速を始めたら良いか
これもあまり意識されていなかったり、誤解が非常に多い
まず、ヘッドが加速されるには、時間がかかるということ
走り幅跳びの助走をイメージしてください
3メートルの助走では遠くへは跳べない
ある程度、助走距離がないと踏み切る時に勢いがついていないので遠くには跳べない
加速には時間がかかるので 15メートルくらいは助走距離が必要だ
ゴルフのスイングでも、ヘッドが加速するまでに時間がかかるので 加速はインパクトとよりも当然早めに始めなければならない
当たる瞬間に加速を始めたのでは全く間に合わない
ましてや、フォローで加速を始めたのでは全く間に合わない
④加速にどの力を使うのか?
当然、全部の力を使うのだけれども 重要度はこの順番です
1.ゆび、腕
2.肩、肩甲骨
3.体幹部
4.骨盤
5.足
クラブヘッドに近いところから 、重要になってきます
極論を言えば、どんなに下半身を地面の反力を使ってすごく上手く使っても クラブを手で持っていなければヘッドスピードなど当然ゼロのまま
とにかく、優先順位はクラブヘッドに近い方から順番に力の使い方を感覚的に覚える必要がある
それが無意識にできちゃってる人は、下半身からやれば良かったりするが
できないをできるにするには、階段を上るように一段一段行く必要があるのだ
その順序はクラブヘッドに近い方から
⑤クラブヘッドを加速し続けられるか
クラブヘッドの加速が始まったら、いかに加速を続けられるかが大切です
でも、人間はロボットではないので 物理学通り体を簡単に使えるものではない
それが物理学を理解しただけでは飛距離が伸びない大きな要因
人間が力を意識的に出すのは一瞬だけ
意識的にインパクトまでずっと力を入れて行かなので、一瞬に全てをかける
そこが決まれば速度は一気に上がる
⑥意識的に加速をするのは一瞬だがインパクトまでずっと加速し続けられた方良い
そのためには、一瞬の加速をする時に、どこのチカラを最初に使うかってのが大切になる
今度は、クラブヘッドから遠い方から力を使い始めたい
これがいわゆる足で打てとか 下半身の力を使え
と、表現される部分になる
しかし、これはまず 力をクラブヘッドに伝えるという ④ができてからの話になる
④と ⑤ができて、それから 足で打つとかっていう話が出てくるのであって、いきなり脚を使えば足の使いすぎとなってしまうのだ
足が飛び跳ねようとも、腰が伸びようともそれらがヘッドの加速につながっていれば 下半身が使えれていると言えるが
足が動いているのがヘッドの加速に繋がっていなければ それは足の使いすぎもしくは 無駄遣いとなってしまう
①から⑥の順序で感覚的に覚えていけば、飛距離は伸びていく
鈴木健一 ゴルフアカデミー 公式ホームページ
www.suzuki-kenichi.com
お問合せ フォーム
TEL
09042113004 鈴木
info@suzuki-kenichi.com
①手とヘッドの使い方を知る
まずはここからやるべしですね クラブにどのようなチカラを加えたら ヘッドが速くなるのか ってことを 感覚的に理解すること
感覚的に理解するとは、「こうやればできそう」と思って実際にそれができるということ
② ヘッドがいつ最速になるか
これがあまり語られていなかったら、誤解が非常に多い部分です
飛距離はヘッドスピードに比例します
ヘッドスピードとは、ボールに当たった瞬間のクラブヘッドのスピードです
つまり、ヘッドスピードが速ければ速いほど飛ぶ
ヘッドスピードが一番速くなってほしいのは当たる瞬間
ボールの方向性や当たり方なども考慮にいれると ボールに当たった直後に最速が良い
「フォローで加速する」では、ヘッドスピードは遅くなる
③加速し始めるタイミング
そして、インパクトでヘッドスピードを最速にするにはいつ 加速を始めたら良いか
これもあまり意識されていなかったり、誤解が非常に多い
まず、ヘッドが加速されるには、時間がかかるということ
走り幅跳びの助走をイメージしてください
3メートルの助走では遠くへは跳べない
ある程度、助走距離がないと踏み切る時に勢いがついていないので遠くには跳べない
加速には時間がかかるので 15メートルくらいは助走距離が必要だ
ゴルフのスイングでも、ヘッドが加速するまでに時間がかかるので 加速はインパクトとよりも当然早めに始めなければならない
当たる瞬間に加速を始めたのでは全く間に合わない
ましてや、フォローで加速を始めたのでは全く間に合わない
④加速にどの力を使うのか?
当然、全部の力を使うのだけれども 重要度はこの順番です
1.ゆび、腕
2.肩、肩甲骨
3.体幹部
4.骨盤
5.足
クラブヘッドに近いところから 、重要になってきます
極論を言えば、どんなに下半身を地面の反力を使ってすごく上手く使っても クラブを手で持っていなければヘッドスピードなど当然ゼロのまま
とにかく、優先順位はクラブヘッドに近い方から順番に力の使い方を感覚的に覚える必要がある
それが無意識にできちゃってる人は、下半身からやれば良かったりするが
できないをできるにするには、階段を上るように一段一段行く必要があるのだ
その順序はクラブヘッドに近い方から
⑤クラブヘッドを加速し続けられるか
クラブヘッドの加速が始まったら、いかに加速を続けられるかが大切です
でも、人間はロボットではないので 物理学通り体を簡単に使えるものではない
それが物理学を理解しただけでは飛距離が伸びない大きな要因
人間が力を意識的に出すのは一瞬だけ
意識的にインパクトまでずっと力を入れて行かなので、一瞬に全てをかける
そこが決まれば速度は一気に上がる
⑥意識的に加速をするのは一瞬だがインパクトまでずっと加速し続けられた方良い
そのためには、一瞬の加速をする時に、どこのチカラを最初に使うかってのが大切になる
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